2013-09-12

9月

9月に入り、だいぶ過ごしやすくなりました。
油断して薄着で寝ると、朝寒くて軽くノドが痛かったりします。気をつけよう。。


秋から冬にかけて、自主開催のコンサートが続きます。準備は大変ですが、ワクワクです。ページ左側のIndexの『Information』ページも更新しましたので、ぜひご覧ください。
それにむけてのリハーサル等も増えて参りました。
昨日はルナソワール、今日はD-SAX。楽しいですネー♪
ルナソワールサクソフォンカルテットのコンサートは、10/10、木曜日の夜です!詳しくはルナソワールのページへどうぞ!→◆◇◆


さてさてD-SAXには年に1回、試演会がありまして、今日はその日でした。
やりたい曲を提案して、みんなの前で演奏する会。
ソプラノからバリトンまで15人ものサックス奏者と、なんでも弾いてくださるピアニストが一堂に会するわけですから、かなり夢のある企画ですよね。
こうやって字にしてみたら私自身この会のポテンシャルの高さを再確認しました。。
1回1回もっといろんなアプローチでチャレンジしていこーっと。


今回私は、松岡一樹氏とバリトンサックスのデュオをやってみました。写真からも伝わってしまう、このツーショットの濃さ…
曲は、スティーブン・ヘルフェルスト作曲の『Devil’s Waltz』。
もともとはバストロンボーン2本のために書かれたものです。
今年の7月に来日していた『International Trombone Ensenble』のコンサートでの素晴らしい演奏に感動し、その場で楽譜を購入しました。
楽譜を手に入れた時点で、やるならD-SAXの試演会だなーと妄想。。なかなかバリトンが2人揃う機会は少ないものです。
3日前に持ち掛けたにも関わらず快諾してくれた松岡氏に感謝!スリリングな本番となりましたが楽しかったでーす♪またどこかでやろう!


朝から夕方まで、楽器吹きまくりのハードな一日でしたが、とても充実した時間でした!
D-SAXのコンサートは来年の2/20。今回もかなり良いものができそうです。完成までの課題は山積みですが。。みんなで乗り越えていきたいと思います!

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