2013-12-08

11/1レポート その3〜オフステージ編

※オンステージ編はこちら→◆◇◆

たくさんの方々の力を借りて開催することができた初めてのソロコンサート。
いくら御礼を申し上げても足りません。
コンサート当日、そんな方々の存在を本当にありがたく感じました。



まずは、共演者のふたり・ピアニストゆいちゃんとパーカッショニストまきちゃん。
そもそもソロコンサートをやろうと思えたのは、この二人に出会えたからでした。

音楽の専門学校を卒業してから7年がたち、在学中から現在までいろんな場で演奏の経験を積みながらも、自分がやりたい音楽は何なのか、ということがなかなか見えずにいました。
でもこの二人とチョコラッテで活動し始め、ソリストとしてフロントに立ってサックスを吹くということの意味を改めて考えるようになり、ジャンルのことや音楽のスタイルのことを見つめ直すことで、やっぱり私がいま取り組みたいのはフランスで育まれたクラシカルサクソフォンの作品なのだなと再確認することができました。

それぞれのシーンで活躍している二人。ミュージシャンとしても本当に尊敬しています。これからもいい形で共演していけるように私も頑張ります!
そしてチョコラッテもまだまだ進化していきますので、乞うご期待!!



続いては、当日の会場運営を支えてくれたスタッフの皆さん。音楽を通じて出会った仲間にお願いしたので、何も言わなくてもピンポイントで動いてくださり、めちゃくちゃ助かりました。

左上は昼からずっと付き合ってくれたステージマネージャーの梅ちゃんとスーパーなんでも屋の陽ちゃん。
右上はにこやかにシッカリと受付をしてくれた、さきちゃん・みきちゃん・河合くん&大場くん。
左下はチラシ挟み込みのときの一枚。活躍中の音楽仲間が集まりました。
右下はコンサートを聴きにこられないからとゲネプロを聴きにきてくれた、サックス仲間のノハ&ミサです。

お忙しいのにこの日のために時間を作ってくれて本当にありがとうございました。
当日、何も気にせず安心して運営をおまかせできちゃいました。本当に感謝です!!



そしてそして、会場に足を運んでくださった皆さま!
来られずともご声援頂いたたくさんの方々も!
本当に本当にありがとうございました。
おかげさまでミューザ川崎の市民交流室は超盛り上がりました。

終演後のサイン会が予想以上に盛況で、出演者3人は驚き喜びました。
皆さまの温かい励ましのお言葉と、たくさんの笑顔。いま思い出すとなんだか夢のようです。この夢の余韻でしばらくは頑張って生きていけます。

お花やお菓子などの差し入れも盛りだくさん!全部撮影しきれておらず申し訳ない限りですが、お花は全て愛でさせて頂き、食べ物はうまーく賞味期限順に並べ、12月を迎えた今も美味しく頂き続けております。普段なかなか食べられない、高級な甘さのものばかりで幸せです。
大好きなお酒も頂き、これまたいつもとは違った雰囲気でしっとりと晩酌させて頂いております。本当にありがとうございます。



本番のステージ上でも申し上げましたが、これまで関わってくださった全ての人のおかげで私は生きてこられています。家族をはじめ、今まで出会えた全ての人に感謝です。本当にありがとうございます。
これからも皆さまへの感謝を忘れずに、自分の道を歩いていきたいと思います。


最後に、この素晴らしい写真の数々を撮ってくださったカメラマンの久美さん。
本当に本当にありがとうございました!
私はもちろん、ゆいちゃんまきちゃんやスタッフのみんな、お客様の輝く表情をこんなに綺麗に切り取ってもらえて、とっても嬉しいです。
まだまだ素敵な写真がたくさんありますので、これからもこのブログやいろんな場で紹介していきますね。


それでは全3回にわたりお届けしましたコンサートレポート、めでたく結びとさせて頂きます。長ーいレポートを最後までご覧頂き、誠にありがとうございました!
石森裕子


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